TurboはTurboでも、Rの方のTurbo。

こんばんは、烈鉱石です。

最近、修理することもないですからブログがただの購入日誌みたいになっていますが、自由に書くって決めたので気にしません。（自己完結

さて、今回もMSXですが、

TurboRの名を轟かせた（かなぁ？）初代TurboRことFS-A1STを入手しました！

今回、福沢諭吉三人と五百円で済みました。

結構安く手に入ったほうだと思いますね。

最初の価格に500円プラスされただけですし（笑）

まあ、動作確認は電源を入れただけらしいのでFDDの状態は不明でした。まあ、そこら辺は誤差の範囲です。

早速届いたのを開けて、とりあえず側がちょっと汚かったのでアルコールティッシュで掃除。適当なディスクを入れて電源を入れて見るわけですが、まあ読まないのなんの。

はい。FDD内蔵MSXによくある「ベルトの劣化によるディスクが読めない不具合」です。

そうと決まれば早速開きます。この側、開けるの超めんどくさいの。

松下MSXの中見るの久し振りだな～。FXのRAM増設計画以来かな。増設は結局失敗したけど。

アレは何がいけなかったんだろうか・・・。

開けてる最中、黒く平たい物体がポロポロ落ちてきました。コレはもう確定ですね。

はい。ありません。

早速、綿棒とシリコンオイルを使って歯車（でいいのかな？）にこびり付いたゴムベルトを剥がし、油でベルトが滑らないようアルコールを染み込ませた綿棒で洗浄。

前にベルト交換用に購入した予備ベルトをはめて・・・・。

はい完成。

いやもう慣れたものです。前交換したのはSONYMSXのFDDでしたので1本で良かったですが、今回は1本はめて動作確認しても読めなかったので3本に増やして補強しました。

応急処置ですし、いいよね。いつかベルトレスに交換するかもしれないし。

とりあえず、無事治ったので良かったです。コレでようやくR版フレイを遊ぶことが出来る・・・。カオスエンジェルズの処理が速くなる。

Rになっただけでだいぶ環境変わるからね～。テープゲームはYAMAHAのを使う予定。

さてもう書くことなくなった・・・。

また何かあったらここに書き残します。

その時まで、オサラバ！